iPhoneで写真をパシャパシャ撮りまくっている、PATE(@c713net)です。
写真撮るまではいいけど、バックアップがあまりにもめんどくさかったので、その作業をサクッと省いちゃいました^^
今までは撮った写真をオリジナルのまま保存したかったので、FlickrとかNAVER Photo Albumやらいろいろ使ってきました。
でも、なんだかんだでGoogle+が何も考えなくてもバックアップできて超楽だったので、今はGoogle+に保存しています。
Google+だと画像がちょっと小さくなる
Google+の公式ヘルプに、このように書いてあります。
無料の保存容量の制限
2048×2048 ピクセル以内の写真や 15 分以内の動画は、無料の保存容量にカウントされません。
無料の保存容量の制限 – Picasa と Picasa ウェブ アルバム ヘルプより引用
この制限の範囲内だと、容量無制限でアップし放題です。
iPhoneで撮ったオリジナル画像サイズはこのようになっています。
- iPhone 3GS 2048×1536
- iPhone 4 2592×1936
- iPhone 4S 3264×2448
ちょっと小さくなりますけど、撮った写真の長辺を2048に変更してアップしたら容量無制限ってことです。
最初Google+に写真をバックアップする場所にするのに躊躇してた原因がこの、写真が小さくなるって事なんだけど、バックアップの手軽さを考えたら、まーいいやーって感じです。
ちなみに、今使ってるノートPCの画面が1366×768px。
小さいったって、PCの画面よりでかいやーΣ(´∀`;)
ってことで、容量のことは一切気にしなくてOK、動画だって15分以内なら撮り放題、保存し放題のGoogle+でいいじゃん(*´∀`*)
Google+にバックアップする超簡単な方法
Googleアカウントがあって、Google+にも登録している前提で話をすすめるので、まだの人はサクッと登録しちゃってくださいね^^
えーと、Google+の公式iPhoneアプリ使います。
先に言っておくと、このGoogle+のアプリを起動するだけで、Google+に非公開でアップロードしてくれるようになります。
このアプリの初回起動時に「インスタントアップロード」をオンにするかどうか聞かれるらしいので、そこでオンにした場合は最初からオンになっているので、この設定はいらないです^^
設定が済んでない方は、サクッっと設定しちゃいましょう。
↑ 左上の設定アイコンをタップ。
↑ インスタントアップロードのところの「アップロードするタイミング」をタップ。
↑ 「インスタントアップ…」ってなってるとこの横をオンにする。
あとは、このGoogle+アプリを起動さえすれば、勝手にGoogle+に画像の長辺を2048pxに縮小して非公開アルバムにアップロードしてくれます。
全自動です(*´∀`*)
Launch+で起動のし忘れ防止
Google+のアプリ起動だけでバックアップできるっていうのはいいんですけど、簡単になりすぎて、アプリを起動するってことを忘れちゃいますww
ってことで、起動のし忘れ防止にLaunch+というアプリを使います。
まー、いろんなことできるアプリなんですけど、いろんなことは今度書きます。
Google+で写真をバックアップするなら、とりあえずこのアプリのリマインダー機能を使ってアプリを定期的に起動するようにしておけば、起動のし忘れを防止できます^^
さいごに
iCloud→PCに保存でもいいんですけど、iCloudだと期限&容量制限あるし、PCもなんだかんだで容量とかが気になるので、今はPCにも保存せずに、容量無制限でGoogle+にバンバン保存しています。
写真のプロでもなんでもないので、普通に使うならこれで十分です(*´∀`*)
もうそろそろ、iCloudに写真を送るのも、設定外しちゃっていいかなーって思ってきてます。もうちょっと考えますけど(・。・;