アップルが便利なものを開発しているようです。その便利な物とは、ブラウザ専用の音量コントロールパネルというもので、ブラウザの右上に音量を調節できるパネルが配置され、ミュートボタンも用意されているらしいのです。
アップル、新たなブラウザ専用の音量コントロールパネルを開発中(CNET Japan)
これで、何が便利になるのか?というのが気になるところですが、この機能がブラウザに実装されると、「ブラウザの音量のみ」が調節できるようになります。
もしWebサーフィンを楽しみながら、iTunesやスカイプ等のアプリケーションを利用している場合、見ているホームページからいきなり音が鳴り出したら、ちょっと嫌ですよね?
そういったことを防ぐ事ができます。
この機能の開発には、ミュートボタンの配置もほぼ確実なので、音量の調節をしていなくても、一瞬で無音にする事もできますね。
ブラウザの音はいらないけど、そのほかのソフトウェアの音は欲しいと思ってる方、かなり多いのではないでしょうか?
これが、一般に普及すれば、とてもよいWebサーフィン環境ができそうです。