RTというのは「Re tweet」の略で、つぶやきを転載していますという意味で、このツイート面白いな~っていうツイートがあれば、RTを付加して発言すると、転載している事が他の人にもわかります。
このRTを利用することによって、面白いツイートを書いたユーザーをフォローしていないあなたのフォロワーにも、こんな興味深いツイートがあったよ!ということを伝える事ができますし、それを見たあなたのフォロワーもRTを使ってツイートを投稿すれば、これを繰り返すことによって、どんどんその話題が広まっていきます。
この機能はTwitterでは当たり前のように使われていて、今ではTwitterの機能としても実装されていますが、元々はTwitterの機能ではなく、ユーザー間で広まっていった転載方式です。
また、最近ではRTというのに対して、コメント付きの転載をする場合にQT(Quote Tweet)というのが使われるようになってきています。
たぶん、QTを考えだし、QTを使っていこうと言い出したのはこの方だと思います。
QTに関しては、今現在ではTwitter公式では採用されていませんが、既にいくつかのTwitterクライアントでは実装済みなので、今後はQTの利用はもっと広まっていくのではないでしょうか?