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Home > 心理学 > 凄いひらめきを引き出す方法 実践編

凄いひらめきを引き出す方法 実践編

2017-08-09 by PATE

前回の 凄いヒラメキを引き出す条件をザックリとまとめてみた という記事の中で、ひらめくためには5つの条件が必要だということを解説しました。

今回は、その条件が揃った上で、実際にどのようにしてひらめきを引き出すのかということをまとめます。

ひらめきを引き出すCSREステップ

参考:無意識がベストな答えをひらめく!エウレカモーメントの作り方とは?

CSREステップとは、下記の4つの項目の頭文字からとった名前です。

  1. Concentrate:ほかのことを一切考えないレベルで集中
  2. Stop:意識的な思考を停止する
  3. Relax:問題から離れて別なことをする
  4. EUREKA:無意識が答えを見つけて急にひらめく

ひらめきを引き出すにはCSREステップに沿って行動すること事が大切です。

まず最初に、ひらめきを引き出したい事に集中。これでもか!というぐらいに1つのことに没頭しまくること。

限界になったら意識的な思考を停止させ、問題から離れて別なことをする。

問題から離れた時は、頭を酷使することはせず、単純作業や休息等、とにかく文字通りリラックスできる環境に身を置くことが大事。

前回の記事で解説した5つの条件を満たし、CSREステップを実践することで、無意識な思考からひらめきを引き出すことが可能です。

デフォルト・モード・ネットワーク

CSREステップの2番目はなぜ意識的な思考という表現なのか?

それは、脳のアイドリング状態であるデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という、無意識の思考を利用するからです。

DMNは脳の全エネルギー消費の60~80%を占めるほどで、この無意識の思考の状態でクリエイティブな発想ができ、ひらめきを引き出すことができます。

最近人気のマインドフルネスも、このDMNを意図的にコントロールしていますね。

画家のサルバドール・ダリや発明家のトーマス・エジソンは、物を持ったまま寝落ちし、物が落下する音で目が覚め、睡眠に入る直前のDMNからひらめきを得ていたそうです。

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Filed Under: 心理学 Tagged With: 目標達成

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