こんばんは、PATEです。
Apple WatchのDigital Crownというのは、横のクルクル回すボタンのことなんだけど、これ長押しでSiriが起動します。
ほぼ毎日バーピーという運動をしてるんですが、これ、地面に手を付くんです。そして、私の場合は運動用の手袋を装着します。
この手袋のせいで、このDigital Crownを押してしまうんですね。で、勝手にSiriが独り言を話し始めるというわけのわからないことになってました。
そしてこのツイート
バーピーすると毎回Digital Crownが押ささって(方言)Siriが起動して勝手にSiriが独り言いってたから、Digital Crownの向き逆にしてみた。今のところ快適っぽい。
— PATE (@c713net) April 3, 2019
Digital Crown逆にしました。
これだけでかなり快適なので、やはり運動など激しい動きの時は手首側とは逆にしておくべきかなぁと。
Digital Crownを逆にする方法
設定で簡単に変更できます。
Apple Watch本体の設定の中にある「一般」をタップ。
次の画面に行ったら「向き」をタップ。
普段左手にApple Watchを付けている方は、Digital Crownを左に。(右手の人は逆)
そして忘れてはいけないのが、Apple Watch本体に付いているベルトを逆に付け替えること。
これでDigital Crownの場所が逆になってかなり快適になります。
ちなみにこの設定はiPhoneのApple Watch設定アプリからもできるので、気になっていた方はぜひやってみてください。