こんにちは、PATEです。
最近私の周りで大人気の心理テスト「ストレングスファインダー」をやってみました。
ストレングスファインダーとは、米国ギャラップ社が開発した「才能診断」ツールで、『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』から、自分の才能(=強みの元)がわかるという心理テストです。
ストレングスファインダーの結果
- 適応性→人間関係構築力
- 競争性→影響力
- 着想→戦略的思考力
- 未来志向→戦略的思考力
- 最上志向→影響力
結果はこんな感じになりました。では、結果表示から解説を引用しつつ1つずつ見ていきましょう。
1. 適応性
適応性という資質を持つ人は、「流れに沿って進む」ことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
今を生きる、マインドフルネス的な思考ですかね。
より詳しい、強みの理解レポートには、
おそらくあなたは、 1日の始まりに計画を立て、1日中計画を策定しています。 厳しいスケジュールや行動計画に縛られないため、問題が発生したときに即座に対処したり、機会に恵まれたときにすぐに利用したりできます。 持っている才能によって、あなたは、 1日の間にどんなことが起きても、それに対処しようとするでしょう。 退屈でつまらない日課、プロセス、事務処理、生産工程などに飽き飽きすることがあります。 その一方で、予想外の要求、予期せぬ問題、優先順位の変更などに対処する必要があるような環境であれば成長することができます。 多少柔軟性があるので、必要に応じて解決策を考えることを好む傾向があります。 状況に即座に対応できる能力が認められ、利用されて、感謝されれば、おそらくもっとよく考え、もっと多くのことを達成できるでしょう。 生まれながらにして、あなたは、 日々その日に発生することに応じて対処する能力を持っているでしょう。 あなたは予期しない発見や状況に対処できる十分な柔軟性を備えているかもしれません。 強みによって、あなたは、 明日の風は明日吹くと考えるときがあります。 なぜなら、 あなたは、明日にはまた別の要求、心配、懸念、機会が生じることをわかっているのでしょう。 あなたは本能的に、 発生したことに状況に応じて対応します。 あなたは正しい選択を行うために自分の直感に頼ります。
このようにあります。まさに自分の性格そのままという感じ。当たりすぎ。
単調な毎日だと飽き飽きしますし、予期せぬ出来事がおきるとワクワク感は半端ないです。行き当たりばったり感はありますが、まー何とかなるだろうという気持ちは常に持ってます。
2. 競争性
競争性という資質を持つ人は、自分の進歩を他人と比較します。一番になるため、またコンテストで勝つために、相当な努力をします。
普段から他人との比較をせず過去の自分との比較をしようと思っていましたが、そういえば以前は他人との競争で強くギラついていた感じはありました。競争性の資質を持っているなら無理に他人との比較を全てブロックするのではなく、モチベーションを高めるために上手く利用できないかな?と考えています。今後の課題ですね。
3.着想 4.未来志向 5.最上志向
着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。
未来志向という資質を持つ人は、未来がどのようなものかについて考え、そこからアイデアを得ます。未来についてのビジョンを語ることで、人々を高揚させます。
最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求します。単なる強みを最高レベルのものに変えようとします。
未来いついてのビジョンを語り、新しいアイデアを最高水準で。これも納得。常に新しいことを考えています。逆に、過去を考えるのは大の苦手です。
さいごに
ストレングスファインダー、思っていたよりも結構正確に診断が出ているようです。もしあなたに自分の才能や強みに興味があるなら、ぜひ一度やってみて今後の人生に活かしてみてください。
テストを受けるには、アクセスコード付きの書籍を手に入れる方法がおすすめです。