こんにちは、PATEです。
前回の集中力についての記事の中で、集中力というのはスマホの通知が鳴って一瞬気が逸れただけで途切れ、元の集中状態に戻すまでに約15分かかるということがわかりました。
そこで今回は、iPhoneの通知で気が逸れないように通知設定をオフにしてしまう方法をお話しようと思います。
iPhoneの通知をオフにする
おやすみモード
短期集中で全く通知がならない状態にしたいのであれば、通知も電話も鳴らなくする、おやすみモードがおすすめです。(タイマーは鳴ります)
おやすみモードは、コントロールセンター(下から出てくるメニュー)の月のマークでオンオフできます。
おやすみモードを切り忘れると大切な通知も見逃しますので、ご利用は計画的に。
設定アプリの中にある、おやすみモードからいろいろと細かく設定できます。
各アプリごとの通知設定
私の場合、かならず鳴ってほしい通知があるので、おやすみモードを使うとちょっと困るんですよね。
なので、普段からこちらの設定で通知を調整しています。
設定アプリ内の通知をタップ
アプリ一覧が表示されるので、1つ1つアプリごとに個別で設定します。
こんな感じでいろいろと細かく設定できます。
さいごに
すぐに確認する必要のない通知は、適当なタイミングで通知センター(上から降りてくる通知一覧の画面)で確認すればOKなので、普段からバナーとサウンドはオフがオススメ。
集中力を発揮したいときはもちろん、普段から必ず必要な通知だけに絞っておくといいですよ。