別サイトに飛ぶリンクには「target=”_blank”(ターゲットブランク)」をつけましょうねー(*´∀`*)という話があります。
これは以前、アフィリエイターの中では常識ともされていたお話です。
なぜかと言うと・・・
- リンクから別のサイトに飛んでしまった場合、自分のサイトに帰って来なくなってしまう
- 別ウインドウで開くと、元の自分のページが開きっぱなしになってるから、ちゃんと帰ってくる
このような理屈からです。
しかし、サイトを見る側としては、外部リンクをクリックするごとに、新規ウインドウや新規タブが開いたら邪魔な感じがして、結局、どっちがよいのかわからないような状態になっています。
ただ、ちょっとW3C(World Wide Web Consortium)とか気にする方や、ユーザー目線でサイトを作成されている方は、はずしておいたほうが良いかもしれませんね^^
target=”_blank”(ターゲットブランク)の使い方
target=”_blank”(ターゲットブランク)の使い方は・・・
[html]<a href=""リンク先のURL" target="_blank">リンクのテキスト</a>[/html]
このように記述すると、リンクをクリックした人に、強制的に新規タブや新規ウインドウを開かせることができます。
最近では、付けたい人は付ければ?というぐらいのものになってしまっているので、サイトを作る側の考えだけで全てが決まっていることが多いです。
さいごに
自分のサイトにものすごーーく自信があって、このコンテンツは絶対もう一回見に来るはず!というのであれば、「target=”_blank”」は必要ないですが、逆に自信ない場合は2度と帰ってこない可能性のほうが高いので「target=”_blank”」を付けておいたほうが良いのではないでしょうか?
まー、流行を気にする方は、外しておくのが自然ですね^^