NTTドコモの世界ケータイ905iシリーズ、パナソニック製のケータイの「FOMA P905i」。
P905iの黒を最近、友人が買い、そのケータイでiアプリのゲームをしてみました。
本体は、ぱっと見た感じでは特にこれといった特徴はなく、普通の黒いケータイという印象でした。
友人が、このP905iの特徴でもあるヨコオープンスタイルのワイド画面で、iアプリのケータイゲーム「ぷよぷよ~ん&COLUMNS」をやっていたので、「ぷよぷよやりたい!」と言って、ケータイを奪い取ってみました。
P905iで「ぷよぷよ」をする
昨日、ニンテンドーDS Liteで「ぷよぷよ」の対戦をしていたばかりだったので、ちょっと比較。
結論から言うと、さすがはゲーム機というのもあって、両方持っているなら、ニンテンドーDS Liteのほうが良いという結果。
P905iはどんな形になっても、やはりゲーム機は越えられないと言った感じ。
十字キーの代わりとなるキーの真ん中のボタンがちょっと邪魔な気がしまが、キーの操作感は、ケータイでは今まで無かった感じでとても使いやすい感じです。
しかし、一番気になったのは、ゲームのスピードです。
普段からP905iでしかゲームをしないという方なら気にならない程度だと思うのですが、ゲームのスピードというか、指の操作についてくるスピードが少々遅い感じがします。
ニンテンドーDS Liteなら、ゲーム「ぷよぷよ」の落ちてくるスピードが速くなっても、ちゃんと指についてきますが、P905iは、ワンテンポ遅れて指についてくるので、置こうと思っていた場所と違う場所に置いてしまったりというのが時々ありました。
さいごに
なんだかんだ言いながら、今までのケータイの中では抜群のゲームのやりやすさなので、今のところ、ケータイでゲームをするなら、FOMA P905iはかなりおすすめだと思います。
その他のヨコオープンスタイル対応のiアプリゲームのダウンロードは、パナソニックのホームページ「P-SQUARE」からできます。
仮にFOMA P905iが複数台あっても、microSDカードに移動させても、他のP905iにコピーできませんので、それぞれiアプリをダウンロードしてください。