いろいろほったらかしにしていた、PATE(@c713net)です。
最近の私はですね、現実世界にも少しずつ戻ってきて、とりあえず埃かぶっているいらない本を処分しつつ、いる本でもKindle版があれば、買い替えているという、とっても地味な作業を続けています。
まずはいらない本を処分
意外と知っている人が少ないんですけど、個人でもamazonで中古本を1冊単位で出品することができるし、そこらへんの中古本の買い取り屋さんよりも、けっこう高額で売れたりします。本によっては、新品の値段よりも高く売れるものもありますよ!
さて、どうやって売るかというと、小口出品サービスを使い、Amazonマーケットプレイスで販売します。
Amazon.co.jp: Amazon出品サービス – 小口出品サービス
小口出品なら、月額とかは何もかからなくて、本が売れた時にだけ、売上から手数料を取られるという感じの仕組みです。
本を発送する
発送するのも簡単です。
本が売れたらAmazonからメールが来て、管理画面から納品書の印刷ボタンをポチッっと押して印刷→発送します。
発送したら、出荷通知を送信して完了です。
本を発送するなら、郵便局のゆうメールが一番安いんじゃないかな?って思います。通常のゆうパックよりも全然安いです。
企業や個人事業主の場合、厚み2cmまでなら、クロネコDM便を使うのも手です。以前あったクロネコメール便とほぼ同じような値段で送ることができます。
Kindle版を買う
本が売れたら、Kindleストアで、欲しい本のKindle版を買います。
紙の本のほうがいい場合もありますが、私の場合、どこでも読めるようにしておきたいし、寝転びながらでも読みたいので、Kindle版のほうを選びます。
Kindle版は、PCの画面でも読めるので、PCで何か作業するような感じの専門書とかだと、2画面して本を参照しつつ作業できるので、かなり捗ります。
ってことで、Kindle版が出ている必要な本は、どんどんKindle版に買い替えていっています。
さいごに
新しい本はなるべくKindle版を買うようにしていますが、紙の本しか出ていない本はまだまだ多くて、しょうがなく紙の本を買う場合もあります。
紙の本を処分→Kindle版を買うという作業は、まだまだしばらく続きそうですが、根気よくやっていきますよ。